3軸加速度センサーとArduinoを組み合わせて揺れセンサーを作ってみた。ついでに気象庁がむかし使っていた震度と加速度の対応表を使って震度でLEDランプがつくようにした。震度5とか計測しても仕方がないので(その前に逃げとるわ)、震度4までの値で計算するようにした。実際に使ってみると家の中って結構振動するものなのね。簡単に震度1を計測してしまう。そのうちちゃんと揺れの減衰とかみて地震なのか単純な振動なのか見分けるようにしようかと思う。
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C言語のソースコードをWebサイトで表示するためのプログラム
C言語でかかれたプログラムをWebサイトで見やすくするためにHTML化するプログラムが見つからなかったので自分で書いてみた。
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システムにおけるパスワード管理の概要
Software Design 2013年7月号に寄稿した文章の一部を抜粋しWeb用に編集しなおした「システムにおけるパスワード管理の概要」を公開しました。この文章はパスワードシステムがどんな考え方で作られているのか概要を理解するための文章として書いたものです。
オレオレ電話局 #1 From スズラボ通信 No.1
オレオレ電話局〜自分の電話局を持つのは男のロマン (1)
最近のVoIPといえば、PCではなく主戦場はスマートフォンで、しかも、SkypeだけなくLINE、comm、カカオトーク、Viberなど数々の通話アプリがあふれています。またWebやスマートフォンを縦断してサービスしているGoogle Talkもあります。Google Talkはメール、チャット、ドキュメント共有、連絡先、そしてビデオカンファレンスまで統合化していて、PCからでもスマートフォンからでも使えて、とても便利です。
とはいえ、そんなシステムは、ここで再度説明する必要もないくらいにプライバシーの問題の懸念などがあります。中身が完全にブラックボックスなので何をしているか、まったくわかりません。
あとGoogleなんかが典型的ですが、あまりにも何でもGoogleでGoogle依存症になっていて、もうGoogleがないと生きていけない、みたいな状況にならないかと色々と懸念を持っています。もちろん自分が、ですが。
自由で束縛されない透明性の高いソフトウェアを使うことで、解決できるのですが、クライアント側は色々と自由な代替品があっても、VoIP/SIPサーバはどうするのか、という部分が残ります。
そこでスズラボではサービス提供者・オレ、利用者・オレのオレオレ電話局を作ってみました。
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