一方ロシアは鉛筆を使った

旧ソ連、現ロシアのエンジニアリング哲学の真髄を表す言葉だといつも思っている。一番シンプルで一番低コストで一番確実な方法を選ぶのが彼らの哲学である。

ついこのあいだ古川宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから戻ってきたわけだが、その時使った機材は、マイナーチェンジを繰り返してはいるが40年以上スタイルを変えていないソユーズ宇宙船である。アメリカのスペースシャトルは既にミッションを中止してしまっているのだ。

すばらしい、としかいいようがない。

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Rubyで3桁毎にカンマを入れる。

カレンシータイプのデータじゃないけど、1,000,000のように3桁毎にカンマを入れたいし、どうもrubyのprintfにはフォーマット指定はないし、どうすんのかなー、と思ってググったらあちこちにこんな例が出ていた。これが定番っぽい。

anIntNumber.to_s.reverse.gsub( /(\d{3})(?=\d)/, ‘\1,’ ).reverse

一旦整数を文字列にして、逆転させ後ろから3桁毎に”,”を入れて、もう一度逆転させて出来上がり。うむーこれって最小のツールを与えてそれを組み合わせて解決するカーニハン・プローガー的アプローチだな。

テープデバイスをいじる

バックアップ機材としてHP DAT72 USB テープドライブを長年使っているのだが、サーバのハードウェア構成を変えて、OSをアップデートし、ついでにドライブを置く場所を変えてUSB延長ケーブルを使って接続したらハードウェア的なエラー続出。サーバ側のUSBが悪さをしているのか、それともUSBケーブルの接続延長が悪いのか切り分けができない。また、いまさらドライブの置き場所を変更するのもめんどい(テーブルレイアウトや棚のレイアウトもあるのだ)。そこで何をやったかというと、使う時だけ、ノートパソコンを持っていき、そこにUSBでグサッと挿して使うことにした。もちろんサーバ、ノートパソコン間は無線LAN。

結論からいえば、ぜんぜん問題なし。一番の理由はテープデバイスの書き込み速度が遅いので、他の遅さ(今時の感覚からいって)は、まったくクリティカルにならない。

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