Raspberry PiにUSBメモリを挿してパーティションを改めて切り直し、そこをJFSファイルシステムにして/homeにマウントして使う。
AdafruitのRiRTCを入れてRTCで時間を管理してみた
AdafruitのRiRTCを入れてRTCで時間を管理してみた。
ハードウェアとソフトウェア
使ったハードウェアとソフトウェアは次の通り。
RASPBERRY PI 3 MODEL B+
https://www.raspberrypi.org/products/raspberry-pi-3-model-b-plus/
RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP AND RECOMMENDED SOFTWARE
Image with desktop and recommended software based on Debian Stretch
Version:November 2018
Release date:2018-11-13
Kernel version:4.14
Release notes:Link
https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/
Adafruit PiRTC - PCF8523 Real Time Clock for Raspberry Pi
https://www.adafruit.com/product/3386
Raspberry Pi 3 Model B+ はデフォルトでUSBブートが出来る
RasbianをダウンロードしてきてStartup Disk Creatorを使ってUSBに書き込んでRaspberry Pi 3 Model B+に差し込んでブートしたら、何にもしなくてもRasbianが立ち上がった。便利になったのう。めでたしめでたし。
CUDA版tensorflowをインストールしたらコケたので悩んだ
cuda版tensorflowをインストールしてみたら見事コケた。色々調べたらtensorflowのバージョンを1.5にすれば良いというコメントがあったので試したらうまくいった。こちらの環境 ubuntu 16.04 / cuda-9.0 / cuDNN 7.04 / である。忘れぬうちにメモっておく。
~/tensorflow$ python -c "import tensorflow as tf; print(tf.__version__)"
Illegal instruction (コアダンプ)
なのでウソかホンとかわからないけど 1.5 をインストールしなおしてみたらうまくいった。
% pip install tensorflow==1.5