OpenSSLのspeedでAES-INとCPUでどれだけの違いが出るか計測してみた。どちらも3回づつ試してみたが、処理量が1桁違うので誤差とかゆらぎとかあんまり関係なかった。
とりあえず下に生データだけおいておく。
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OpenSSLのspeedでAES-INとCPUでどれだけの違いが出るか計測してみた。どちらも3回づつ試してみたが、処理量が1桁違うので誤差とかゆらぎとかあんまり関係なかった。
とりあえず下に生データだけおいておく。
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Raspberry Pi 3 は標準でWiFiを持っているが、もうちょっと性能のいいのが欲しかったので「さらに進化した飛びと安定性。大型アンテナ搭載11ac対応無線LAN子機」というのが売りの WI-U2-433DHP を買ってみた。Raspberry Pi 3 につけてみようとしたが、Raspbian GNU/Linux 9 (stretch)が対応していなかったので、モジュールを作りカーネルにロードして使えるようにした。
Before starting installation of racket, some packages should be installed.
$ sudo apt-get install libfontconfig1-dev libcairo2-dev libpango1.0-dev libgtk2.0-dev
Visit https://download.racket-lang.org/ site and download “Unix Source and build packages”.
Raspberry Pi 3 must be connected to Internet when racket build has been stated. Many related files are downloaded while racket environment has been building.
ufwをインストールした後、とりあえずステータスを見る。当然ながら、まだ何も動いていない。
# ufw status Status: inactive
ここで注意したいのは、ここでいきなりufwを動かすと、コンソールから入っているなら問題はないが、ネットワーク経由でsshを使っている場合、そのコネクションも、あたりまえといえばあたりまえだが、すっぱり切れる。なのでここではsshのポート番号22は確保しておく。デフォルトではIPv4だけなくIPv6のポートにも設定がつく。
# ufw allow 22 Rules updated Rules updated (v6)
これで22番ポートはパケットが通過するようになる。とりあえずこれでsshで接続しているのは切られることはない。DNSのパケットを通過させないとホスト名・ドメイン名を使ってインターネットに接続するのに大変なので、それも通過させておく。
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