CVE Number list from OpenSSL-1.0.1g CHANGES file

Heartbeat Buffer Read Overrunの調べ物をしていてOpenSSL-1.0.1gのCHANGESにあるCVE番号を抜き出してみた。誰かの役に立つとも思えないが、めんどうなことをやった成果は、せっかくなので晒しておきたい。

CVE Number list from OpenSSL-1.0.1g CHANGES file

CVE-2014-0160 CVE-2014-0076 CVE-2013-6450 CVE-2013-4353
CVE-2013-0169 CVE-2013-0166 CVE-2012-2686 CVE-2012-2333
CVE-2012-2131 CVE-2012-2110 CVE-2012-0884 CVE-2012-0050
CVE-2012-0027 CVE-2011-4619 CVE-2011-4577 CVE-2011-4576
CVE-2011-4109 CVE-2011-4108 CVE-2011-3210 CVE-2011-3207
CVE-2011-0014 CVE-2010-4252 CVE-2010-4180 CVE-2010-4180
CVE-2010-3864 CVE-2010-2939 CVE-2010-1633 CVE-2010-0742
CVE-2010-0740 CVE-2010-0433 CVE-2009-4355 CVE-2009-3555
CVE-2009-3245 CVE-2009-1386 CVE-2009-1379 CVE-2009-1378
CVE-2009-1377 CVE-2009-0789 CVE-2009-0591 CVE-2009-0590
CVE-2008-5077 CVE-2008-1678 CVE-2008-1672 CVE-2008-0891
CVE-2007-5135 CVE-2007-4995 CVE-2006-4343 CVE-2006-4339
CVE-2006-3738 CVE-2006-2940 CVE-2006-2937 CVE-2005-2969
CVE-2004-0112 CVE-2004-0079 CVE-2003-0851 CVE-2003-0545
CVE-2003-0544 CVE-2003-0543 CVE-2003-0078 CVE-2002-0659
CVE-2002-0657 CVE-2002-0656 CVE-2002-0655

リチャード・ストールマン:自由ソフトウェアは教育において何をなすべきか?

    https://www.gnu.org/education/に、リチャードストールマンが「自由ソフトウェアは教育において何をなすべきか?」をテーマにして話している動画があります。それの内容を日本語にしてみました。本家の公式訳とは違い、なるべくスムーズに読めることを心がけました。

    まず、このスピーチの日本語翻訳よりもgnu.orgにあるなぜ学校で自由ソフトウェアだけを使うべきかの文章も読んでみると良いでしょう。こちらは本家の公式訳です。

自由ソフトウェアは教育において何をなすべきか?

私はリチャード・ストールマンです。25年前、自由ソフトウェア運動を立ち上げました。自由ソフトウェアとはユーザの自由及びユーザ・コミュニティの社会的連帯に敬意を払うソフトウェアです。自由のないプログラムはプロプライエタリ・ソフトウェアです。すなわち、ユーザの自由を奪い、それらを分裂させておき、また、無力にさせておくものです。

分裂させることとは、プログラムを分かち合うことを妨げることであり、また、無力にさせることとは、ユーザがプログラムのソースコードを持つことが出来ないということなのです。

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ディープにリンクするのは勘弁

このブログに使っている画像をそのまま外部でリンクしているようだ。どこかのページを表示するたびにこっちのサーバに無駄なトラフィックが発生している。とりあえず.htaccessに次の記述を入れてみた。しばらく様子をみてみる。


SetEnvIf Referer "^http://h2np\.net/mynotebook/*" refgood
deny,allow
deny from all
allow from env=refgood